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症例4 ウサギ、4歳、胸腺腫
犬のように鼻がプープー鳴る、咳が出るとのことで受診されました。
また、診察時には、両眼が少し飛び出ていました。
胸部レントゲン検査では、心臓の頭側に白く移る腫瘤状の影を認めました(赤矢印)。
麻酔をかけて、胸腔内の腫瘤に針を刺して細胞を採って(針生検)、病理検査に出した結果、「胸腺腫」と診断されました。
ステロイドの投与と放射線治療を行い、胸腺腫は小さくなって、プープー鳴る鼻音と咳はなくなりました!
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また、診察時には、両眼が少し飛び出ていました。
胸部レントゲン検査では、心臓の頭側に白く移る腫瘤状の影を認めました(赤矢印)。
麻酔をかけて、胸腔内の腫瘤に針を刺して細胞を採って(針生検)、病理検査に出した結果、「胸腺腫」と診断されました。
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