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診療時間
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火〜金 9:00〜12:00、16:00〜19:00
土日祝 10:00~13:00
月曜休診(月曜が祝日の場合は休診)
※火〜金の12時〜16時は手術時間帯です。
※診療内容によっては、お昼の手術時間帯に、予約診療とさせていただく場合がございます。
診療対象動物
〇犬、猫
〇小動物/ エキゾチックアニマル(エキゾチック動物)
【哺乳類】
フェレット、ウサギ、げっ歯類[ハムスター・モルモット・チンチラ・テグー・リス・ジリス・プレーリードッグ・ラット・マウス・モモンガ・アフリカヤマネ・スナネズミ(ジャービル)など]、ハリネズミ、フクロモモンガ、ミーアキャット、マイクロブタ、家畜[ブタ・ヤギ・ヒツジ・ポニーなど]、サル類(霊長類)[コモンマーモセット・リスザル・フサオマキザル・アカテタマリン・ショウガラゴ・ニホンザルなど]、その他[ワラビー・フェネック・アカハナグマ・ジャコウネコ(パームシベット)など]
【鳥類】
小鳥[セキセイインコ・オカメインコ・コザクラインコ・マメルリハ・サザナミインコ・ウロコインコ・ブンチョウ・キンカチョウなど]、オウム類[ヨウム・タイハクオウム・キバタン・クルマサカオウムなど]、家禽[ニワトリ・アヒル・ウズラなど]、猛禽類(フクロウ・ワシ・タカなど]
【爬虫類】
カメ[リクガメ・水棲ガメ]、トカゲ[カナヘビ・フトアゴヒゲトカゲ・ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー:レオパ)・ニシアフリカトカゲモドキ・グリーンイグアナ・サバンナモニター(サバンナオオトカゲ)・イエローヘッドモニター(コガネオオトカゲ)・テグーなど]、ヘビ[ボールパイソン・カーペットパイソン・コーンスネーク・カリフォルニアキングスネークなど]、ワニ[ミシシッピーワニ(アメリカアリゲター)、メガネカイマンなど]
【両生類】
カエル・ウーパールーパー(アホロートル・メキシコサラマンダー)など
【魚類】
金魚、熱帯魚
〇その他ヒト以外のすべての動物種(法令を遵守した飼育個体に限る)について、可能な限り対応いたします。
診療対象動物に書いていない動物でもお気軽にご相談ください。
〇野生動物(飼育許可証がある場合は除く)は、診療しませんので、管轄の行政機関にご連絡ください。
https://www.pref.mie.lg.jp/MIDORI/HP/m0118500223.htm
三重県 農林水産部 みどり共生推進課 野生生物班〒514-8570 津市広明町13番地(本庁6階)
電話番号:059-224-2578 ファクス番号:059-224-2070 メールアドレス:midori@pref.mie.lg.jp
エキゾチックアニマル(エキゾチック動物)とは?
エキゾチック(Exotic)という言葉の意味には、「外国産の」、「外来の」、「珍しい」あるいは「新種の」などが含まれます。つまり、エキゾチック動物(Exotic animal)とは、「外国産の動物」ということになります。
私たちは、エキゾチック動物を「家族(伴侶動物)として家庭で飼育されている犬猫以外の動物」と定義し、診療しております。
エキゾチックアニマル(エキゾチック動物)の飼育に潜む課題
犬や猫の飼育について、放し飼い・遺棄や多頭飼育などによる野生化・外来種としての生態系への影響や動物福祉上の課題が大きな社会問題となっています。
また、エキゾチックアニマル(エキゾチック動物)についても、遺棄や逃亡による野生化・外来種としての生態系・作業への影響や不適切な飼育管理・十分な医療を受けられないことによる動物福祉上の問題が起こっています。
飼育される動物は、与えられた飼育環境がすべてであり、動物は飼い主を選べません。したがって、飼育する前に一生の付き合いを十分考え、適切な飼育環境を十分準備した上で、動物を家庭にお迎えすることが絶対です。
以下に、近年、問題になっているエキゾチック動物の飼育に潜む課題を整理し、このようなことが起こらないように、社会認識の向上と動物の貴重な命の取り扱いを願っています。
特に、テレビ番組や動物園水族館などで一目惚れして十分な知識を得ないで命を衝動買いするようなことのないようにしましょう。また、野生動物の国内種は、その飼育が法律で原則禁止されていますが、一方、外国産の野生動物は、国内に輸入されて販売流通していることがあり、本来は、個人で飼育すべきではないということを強調しておきます。
● 倫理上の問題・社会問題
密輸・違法取引(リクガメ類、スローロリス、カワウソなど)
● 動物福祉上の問題
動物は飼い主を選べない(与えられた環境がすべて)
不適切飼育⇒ゆっくりと死んでいく (リクガメ類、カメレオンなど)
● 生物多様性の損失・環境問題
現地での密猟・乱獲・生息数減少・絶滅(リクガメ類、スローロリス、カワウソなど)
遺棄・逃亡による野生化=外来種問題(アライグマ、ミドリガメ、ウサギ、ハリネズミ、
ワカケホンセイインコなど)
● 衛生・公衆衛生問題
感染症(犬猫・飼い鳥への院内感染、人との共通感染症)
当院は、事前予約を推奨しており、予約優先制となっております。
また、WEB問診のご入力後にご予約をお願いします。
事前に問診をご記入いただくことで、「待ち時間の短縮」や「診察の質の向上」につながります。
WEB問診と事前予約を完了していない方は、お待ちいただく時間が長くなってしまう可能性があるのでご了承ください。
ワクチン接種をされる場合は午前中にご予約下さい。
現在の待ち状況
診察までの流れ《初診》
- 来院前にアプリ「ペットPASS」でご予約をお願いします
- WEB問診ご入力後にスマートフォンからご予約をお願いいたします。
初回はアプリ「ペットPASS」のダウンロードと、ご登録が必要です。
下記よりダウンロードください。
犬猫以外の『その他』のペット名をご登録の際、ペット名の後ろに動物名を記入してください(例:きずな(ウサギ))。
ペットPASSについての詳細はこちらをご覧ください(外部サイトへ移動します)
- ペットパスで呼出後にご来院ください
- 呼び出し時間が近づくとプッシュ通知でお知らせが来ます。
ホーム画面でも、呼出までの分数をご確認いただけます。
- 受付にてQRコードを読み込み
- 院内の受付にあるQRコードを読み込んでいただくと、チェックイン完了です。
「ペットパス」のホーム画面から「コードをスキャン」を押し、院内にあるコードを撮影してください。
他院にかかられたことがある方へ
ワクチン証明書や検査用紙を提出していただけると診察がスムーズになります。
診察までの流れ《再診・薬のみ》
当院の診療は、事前予約を推奨しております。
- 来院前にアプリ「ペットパス」で受付をお願いします
- 「ペットパス」から受付をお願いいたします。
※再診または薬のみの方は、問診票のご記入は不要です
- ペットパスで呼出後にご来院ください
- 呼び出し時間が近づくとプッシュ通知でお知らせが来ます。
ホーム画面でも、呼出までの分数をご確認いただけます。
- 受付にてQRコードを読み込み
- 院内の受付にあるQRコードを読み込んでいただくと、チェックイン完了です。
「ペットパス」のホーム画面から「コードをスキャン」を押し、院内にあるコードを撮影してください。
緊急・救急
- ご来院前にお電話ください▶︎0596-63-9222
- 【診療日時】
火〜金 9:00〜12:00、16:00〜19:00
土日祝 10:00〜13:00
月曜休診(月曜が祝日の場合は休診)
料金案内
当院では、動物種や症状に応じて様々な検査や、治療処置をさせていただいております。
動物種・身体の大きさ・症状・診療の難易度によって料金は異なります。
どのような検査や治療を行うかについて、診察時に評価して判断しますので、ご予約や診察前の時点では、正確な診察料金についてお答えしかねることをご了承ください。
また、エキゾチックアニマルの診察(特に初診)では、犬猫よりも問診や検査に時間を要し、取り扱いにも繊細さと技術を要することがありますので、診療料金には、診療内容によってエキゾチック動物診療加算料金が加わりますのでご了承ください。
私たちは丁寧な説明を心がけておりますので、疑問・ご要望などはお気軽にお申し出ください。